【デコポンのモチーフ】

ベアの頭の上にのったデコポンの「でこぼこした形」「ヘタ(茎や枝と果実をつないでいる部分)を模した装飾」が印象的

【デコポンのカラー】

デコポンの葉の色(緑)・果実の色(オレンジ)・中果皮(かひ)の色(白)を組み合わせた毛色が、とっても可愛らしい。

【親しみやすいフォルム】

デコポンの特徴を可愛らしく表現したデザインで、幅広い層に人気。

【熊本の思い出】

熊本の名産品である「デコポン」をモチーフとしたベアは、熊本の思い出の品にピッタリ。

【お土産に最適】

熊本旅行のお土産として、自分用にも、贈り物としても喜ばれる。

【限定品】

熊本 限定なので、レアリティが高い。

【誕生日(発売された日)】

3月1日

【サイズ】

Sサイズ：幅:200mm・高さ260mm

ボールチェーンSTサイズ：幅110mm・高さ110mm

<ボールチェーンSTサイズとは？>

小さなボールが連なった形をしたチェーンが付いており、カバンに取付可能なベアを指す。

【熊本 デコポン とは？】

デコポンは、熊本県を代表する柑橘類(かんきつるい)で、その特徴的な見た目と濃厚な甘さで人気を集めている。

【デコポンとは？】

デコポンは、品種名を「不知火(しらぬい)」といい、「ポンカン」と「清見(きよみ)」の交配で生まれた。デコポンという名称は、熊本県果実農業協同組合連合会(JA熊本果実連)が所有する登録商標(ブランド名)である。JA熊本果実連とその関連団体が出荷する不知火(しらぬい)の中で、糖度や酸味などの厳しい基準をクリアした高品質なものだけが「デコポン」と名乗ることができる。

【デコポンの特徴】

<見た目>

ヘタの部分が盛り上がっているのが特徴で、この部分が「デコ」と呼ばれている。果皮は比較的厚く、ゴツゴツとした見た目をしている。

<味>

濃厚な甘さと、ほどよい酸味のバランスが絶妙。果汁が豊富で、ジューシーな味わいが楽しめる。ポンカン譲りの芳醇な香りがある。

<食べやすさ>

手で簡単に皮をむくことができる。種がほとんどないため、手軽に食べられる。

<デコポンの旬>

デコポンの旬は、12月頃から6月頃までと長く、ハウス栽培と露地栽培で時期がずれる。ハウス栽培：12月頃から。露地栽培：3月頃から。

<デコポンの産地>

熊本県が日本一の産地で、全国の生産量の多くを占めている。その他、愛媛県、広島県、和歌山県などでも栽培されている。

<デコポンの保存方法>

風通しの良い冷暗所で保存する。冷蔵庫で保存する場合は、乾燥を防ぐためにビニール袋などに入れる。