「墾」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「墾」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「たがやす・ひらく(荒れ地を切り開く)」(例:開墾)
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成り立ち |
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形声文字です(貇+土)。「獣が背を丸くして獲物に襲いかかろうとする象形
と人の目を強調した象形」(「神獣の目」の意味だが、ここでは、「開」に
通じ(「開」と同じ意味を持つようになって)、「ひらく」の意味)と「土地の
神を祭る為に柱状に固めた土」の象形(「土」の意味)から、
「土地を開く」を意味する「墾」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「コン」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「ひら(く)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「つとむ」、「ひらく」
画数
「16画」
部首
「土(つち、つちへん(土偏))」
「土」を含む漢字一覧
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