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「附」という漢字

漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「附」は中学生で習います。)

成り立ち、読み方、画数・部首
意味

①「つく」

 ア:「くっつく」、「接着する」

 イ:「頼る」

 ウ:「従う」、「心を寄せる」、「親しむ」(例:親附)

 エ:「近づく」、「寄り集まる」

②「つける」

 ア:「くっつける」、「接着させる」

 イ:「まかせる」、「託する」

 ウ:「従える」

 エ:「増す」、「増し加える」

③「届ける」(例:送附)

④「手渡す」(例:下附)

⑤「小さい丘」(例:附婁)

[附・付の使い分け](つく)

「附」・・・「つく、くっつく」(例:附録、附着)

「付」・・・「与える」(例:交付、付与)

※昔は、上記のように、「附」・「付」を使い分けしていたが、
 現在では、どちらの場合も「付」を用いる。
 ただし、官庁用語・法令用語では、「附属、附則」のように、
 「附」を用いる。

成り立ち

会意兼形声文字です(阝+付)。「段のついた土山」の象形(「丘」の意味)と

「横から見た人の象形と右手の手首に親指をあて脈をはかる象形」(「人に

手で物を与える・頼む・つける
」・「封」に通じ(「封」と同じ意味を持つように

なって)、「小山」の意味)から、「つく」、「つける」、「小さい丘」を意味する

「附」という漢字が成り立ちました。

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読み

音読み:「フ」

常用漢字表外:「ブ」

訓読み:常用漢字表内はなし

常用漢字表外:「つ(く)」、「つ(ける)」

※訓読み⇒()の中は「送りがな」

名前(音読み・訓読み以外の読み):
「ちか」、「つく」、「ます」、「より」、「よる」

画数

「8画」

部首

「阝・阜(こざとへん(小里偏))」

「阝(阜)」を含む漢字一覧

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