電機メーカー営業の仕事内容は?きついのか?【体験談】


私は、電機メーカーの営業マンに

何か面白そうだな~!

という理由で大学を卒業してなったのですが・・・

何の知識もなく就職した所・・・

販売ルートを考えず、お客さんに安値で回答して
大クレームになったり・・・


19時頃には帰れると思ってたら、
毎日夜12時近くまで仕事してたり・・・


お客さんとの信頼関係を損ねてしまい、
大幅に売上が落ちてしまったり・・・


といった事がありました(>_<)
入社当初のイメージと全然、違うわ(>_<)
事前に仕事内容について何も調べず
就職してしまった事は、
10年以上たった今でも後悔しています(>_<)


そこで・・・
これから、メーカーに転職・就職予定の方に役立つ
豆知識をまとめました。ぜひ、参考にして下さいね。

①メーカー営業とは何か?

メーカー営業とは、自社で作った商品を販売する事。

商社営業とは、多くのメーカーの商品を販売する事。

そして、
基本的な販売ルートとしては、
メーカー⇒商社⇒販売店⇒エンドユーザー
といった流れになってます。



ただ、
メーカーが直接、エンドユーザーに販売するケースや
メーカーが自社製品以外の商品を売るケースもあります。


②メーカー営業の仕事内容は?

基本的な仕事内容としては、

日中は、電話でアポイントを取ってお客さんに訪問し
商談したり、お客さんから電話で呼ばれて、商談に行きます。

お客さんも日中は別の仕事をしている為、
商談は夕方~夜になるケースも多いです(>_<)

そして、

商談が終わって、戻ってきてから、メールチェックや
見積もり作成、図面作成、売上する為の書類を作ったりします。


だから、
夜帰る時間が21時以降になるケースもありますよ(>_<)


③メーカー営業は激務?

メーカー営業が激務かどうか?は、社内の体制によります。

これは、会社や部署によっても違ってきますが、

見積もり・メールチェックなどの営業補佐をしてくれる人が
いると早く帰れます(^^♪


私は以前、営業補佐がいない部署で仕事してた時もあったん
ですが、その時は、毎日夜の12時まで仕事してました(>_<)


ただ、
メーカーはだいだい、土日休みだから、
年休は、120日程度と休暇は多いです。

気になる会社があるなら、企業口コミサイト
参考にしてみて下さいね。


④メーカー営業は楽?・きつい?

メーカー営業は、基本的には、

会社(メーカー)と会社(商社)の取引になるので、
飛び込み営業で怒鳴られる事はありません(^^♪

しかし、
会社(メーカー)と会社(商社)の取引だから、
営業が楽という訳ではないです(>_<)

会社(メーカー)と会社(商社)の取引で
特に大事なのが信頼関係なんです。

お客さんに対して日々、真摯に向き合って
活動していくことが大事です。


だから、

根が真面目な人の方がメーカー営業に向いている
と言えますね。

また、
メーカー営業は、商社営業に比べて扱う商品が
少ないから楽と言う人がいますが、それは間違っています。

確かに、メーカーは、商社に比べて扱う商品は少ないですが、
商社の営業マンは、わからない事があったら、「メーカーに確認
します」と言えますが、メーカーの営業マンは、お客さんに
対して絶対に「わかりません」とは言えません。

しかも、
間違った回答をしてしまうと、損害賠償を請求
されるケースもある
ので、責任は非常に重いです。

⑤メーカー営業のやりがいは?

メーカー営業は、

会社(メーカー)と会社(商社)の取引になるケースが多く、

そこでお客さんとの信頼関係を構築すると、どんどん
お客さんから注文をもらえるようになって売上が伸びていきます。


お客さんの要望に対して真摯に対応した結果が売り上げ
に結びつくので、とてもやりがいがある仕事
ですよ。

⑥メーカー営業のメリット・デメリットは?

メーカー営業は、自社で作った商品を販売するのが
仕事なので、自社の商品が他社に比べて優れている
なら、愛着・自信を持ってお客様にオススメする事が
できます。


ただ、

自社の商品が明らかに他社の商品に比べて劣って
いる場合でも、デメリットは一切説明せず、自社の商品の
メリットだけを一生懸命並べて、お客さんに販売していく
必要がある
ので、

お客さんを騙して商品を販売しているみたいで、
非常に心苦しい気持ちになります(>_<)

だから・・・

自分が販売したいと思える商品を扱う
メーカーに就職・転職した方が良いです。

以下の求人サイトで自分が販売したい商品を
扱うメーカーを探してみる
のも良いかと思います(^^♪

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⑦価格交渉に関する専門用語

メーカーの営業マンは、基本的には商社(問屋)に対して
物を販売する事となります。

その価格交渉の際に使われる専門用語があるので、
メーカー営業に興味があるなら、覚えておいて下さい。

卸(卸価格)

生産者が中間販売業者(商社/問屋)に販売する価格
の事を言います。

卸の〇引き

商社の営業マンから「この商品は卸の何引きで買えるの?」
と聞かれる事があります。

この時、卸が1,000円の商品の20引きであれば、
1000×0.8=800円となります。

商社は、卸価格で購入するケースは少なく、
卸から更に値引かれた価格で購入するケースが多いです。


リベート

リベートとは、卸の〇引きと同じような意味合いで
使われます。

例えば、卸が1,000円の商品のリベート20%であれば、
1,000×0.8=800円となります。

定価の〇掛け

メーカーの営業マンは、「この商品は、定価の何掛けで
買えるの?」とお客さんから聞かれるケースが多いです。

この時、定価1,000円の商品の7がけであれば、
1,000×0.7=700円となります。

仕切りNET

仕切り・NETとは、商社に販売する価格の事を言います。

商社の営業マンから「この商品の仕切り(NET)はいくら?」
と聞かれるケースも多いです。

原価

原価とは、物の製造価格の事を言います。

メーカー営業マンは、原価からある一定以上の利益を
確保した上で、商社に商品を販売します。

粗利(あらり)

粗利とは、儲け(利益)の事を言います。

例えば、原価:1,000円の商品を粗利20%確保して
売る場合、1,000÷0.8=1,250円で販売する必要があります。

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