「畠」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「畠」は常用漢字外(人名用漢字)です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「はたけ」(同意語:畑)
ア:「野菜や穀類などを作る土地。水田に対して、水を入れない
野菜や穀物などを作る土地をいう。」、「はた」
イ:「専門とする領域・分野」
ウ:「母親の腹。また、出生地」
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成り立ち |
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会意文字です(白+田)。「日光また、どんぐりの実」の象形と「区画された
狩猟地・耕地(野菜や穀物などを作る土地)」の象形から「日光を使って
野菜や穀物などを作る、はたけ」を意味する「畠」という漢字が
成り立ちました。
※「畠」は国字(日本で作られた漢字)です。
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読み
音読み:なし
訓読み:「はた」、「はたけ」
画数
「10画」
部首
①「白(しろ)」
「白」を含む漢字一覧
②「田(た、たへん(田偏))」
「田」を含む漢字一覧
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「作」、「畑」
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