「岸」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「岸」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「きし( 陸地の、海・川・湖などの水に接している所)」、「がけ」
(例:海岸)
②「高い」、「険しい」、「とがっている」
③「訴える」、「訴訟」
④「ひとや(牢屋、牢獄)」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(屵+干)。「山」の象形と「削りとられた崖」の象形と
「先がふたまたになっている武器」の象形(「削り取る」の意味)から水で
削り取られた崖、「きし」を意味する「岸」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「ガン」
訓読み:「きし」
常用漢字表外:「かどだ(つ)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
画数
「8画」
部首
「山(やま、やまへん(山偏)、やまかんむり(山冠))」
「山」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
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