「琳」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「琳」は常用漢字外(人名用漢字)です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「美しい玉」
②「青色の宝玉(宝石)」
③「玉がふれあって鳴る音の形容(姿・様子などを言い表す事)」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(王(玉)+林)。「3つの玉を縦のひもで貫き
通した」象形(「玉」の意味)と「木が並び立つ」象形(「林」の意味だが、
ここでは、「玉が触れて鳴る音を表す擬声語」)から、「美しい玉」を
意味する「琳」という漢字が成り立ちました。
※擬声語とは、動物の音声や物体の音を象形文字で表したもの
を言います。
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読み
音読み:「リン」
訓読み:なし
名前(音読み・訓読み以外の読み):「たま」
画数
「12画」
部首
「玉・⺩(おう(王)、おうへん(王偏)、たま(玉)、たまへん(玉偏))」
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