「檎」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「檎」は常用漢字外(人名用漢字)です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「鳥が集まる木」
②「林檎(りんご)は、バラ科の落葉高木。また、その果実の名前。
8月~11月にかけて球状の赤色などの実を結ぶ。食べる事が
できる。食べる部分は、白く、味は甘酸っぱい。」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(木+禽)。「大地を覆う木」の象形と「ある物を
すっぽり覆い含むさま(「含み込んで覆う」の意味)と取っ手のついた
網の象形」(「鳥」、「鳥を網で取りおさえる」の意味)から、「鳥が
集まる木、りんご」を意味する「檎」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「キン」、「ゴン」、「ゴ」
訓読み:なし
画数
「17画」
部首
「木(き、きへん(木偏))」
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