「秀」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「秀」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「ひいでる」
ア:「優れる」、「他と異なって目立つ」(例:優秀)
イ:「高く出る」(例:秀峰)
ウ:「成長する」
②「花が咲く」
③「花」
④「優れた人」、「優れた物」(例:秀英、秀逸)
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成り立ち |
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会意文字です(禾+乃)。「穂先が茎の先端にたれかかる穀物」の象形と
「のびた弓」の象形から、「長く伸びる」、「すぐれる」を意味する
「秀」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「シュウ」
訓読み:「ひい(でる)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「さかえ」、「さかり」、「しげる」、「しょう」、「すえ」、「てる」、
「のぶ」、「ひいず」、「ひで」、「ひでし」、「ほ」、「ほず」、
「ほら」、「みつ」、「みのる」、「ゆき」、「よし」
画数
「7画」
部首
「禾(のぎ、のぎへん(ノ木偏))」
「禾」を含む漢字一覧
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