「炎」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「炎」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「もえる」、「もえ上がる」(例:炎上)
②「焼く」
③「熱い」、「暑い」(例:炎天下)
④「盛んな(勢いがいい)事を言い表す言葉」
⑤「南方。炎は火で、火は五行では南方にあたるので言う」
⑥「ほのお」(例:火炎、陽炎)
⑦「話し方が上手なさま」(例:炎々)
⑧「身体のどこかに熱や痛みを起こす病気」(例:炎症、肺炎)
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成り立ち |
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会意文字です(火+火)。「燃え上がるほのお」の象形から、「ほのお」を
意味する「炎」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「エン」
訓読み:「ほのお」
常用漢字表外:「も(える)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
画数
「8画」
部首
「火(ひ、ひへん(火偏))」
「火」を含む漢字一覧
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