「燦」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「燦」は常用漢字外(人名用漢字)です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「あきらか(明)」
②「あざやか(鮮)」
③「きらめく」
④「きらびやか(花が咲いたように明るく輝くばかりに美しいさま)」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(火+粲)。「燃え立つ炎」の象形と「肉の削りとられた、
人の白骨死体の象形と右手の象形と穀物の穂の枝の部分と穀物の
実の象形」(不要な部分を除去した米、「あざやかな白米」の意味)から、
「火があざやか」を意味する「燦」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「サン」
訓読み:「あき(らか)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「きよ」、「よし」
画数
「17画」
部首
「火(ひ、ひへん(火偏))」
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