「始」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「始」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「はじめ」、「はじまり」
ア:「もと」、「起こり」、「起源」
イ:「以前」、「最初」
②「はじめる」、「はじまる」、「新しくおこす」(例:開始)
③「はじめに」、「はじめて」、「新たに」
④「やっと」
[始・初の違い]
「始」・・・「継続する事柄の出発点。」(例:仕事始め)
「初」・・・「ある期間や時間の最初の部分。」(例:年の初め、咲き初め)
また、動詞「はじめる、はじまる」は、「始」を用い、
副詞「はじめて」は、「初」を用いる。
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(女+台)。「両手をしなやかに重ね、ひざまずく女性
の象形」と「農具:すきの象形」(大地を「やわらかくする」の意味)から
子供から思春期を向かえ、女性らしさが出てきた「はじめ・はじまり」を
意味する「始」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「シ」
訓読み:「はじ(める)」、「はじ(まる)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):「とも」、「はる」、「もと」
画数
「8画」
部首
「女(おんな、おんなへん(女偏))」
「女」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
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