「申」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「申」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「もうす」、「述べる」
ア:「言う」
イ:「告げる」
ウ:「申し上げる」(例:上申)
②「さる」(十二支の第九位)
ア:「方位では、西南西」
イ:「月では陰暦の7月」
ウ:「時刻では午後4時、および、その前後の各1時間」
エ:「動物では猿」
③「伸びる」、「伸ばす」
④「重ねる」、「繰り返す」
⑤「致す」
⑥「文書を送る・提出する」
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成り立ち |
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象形文字です。「いなびかり(雷)の走る」象形から「のびる」・
「天の神」を意味する「申」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「シン」
訓読み:「もう(す)」
常用漢字表外:「かさ(ねる)」、「さる」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「しげる」、「のぶ」、「み」、「もち」、「もぶ」
画数
「5画」
部首
①「田(た、たへん(田偏))」
「田」を含む漢字一覧
②「曰(ひらび(平日)、いわく)」
「曰」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
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