「意」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「意」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「こころ」
ア:「思い」、「考え」(例:任意、随意)
イ:「わけ」、「意味」(例:大意)
ウ:「勝手な考え」、「私欲につられての考え」(例:私欲)
エ:「おもむき」、「ありさま」
②「思う」、「考える」、「推測する」
③「思うに」
ア:「考えるに」
イ:「あるいは」、「かえって」、「そもそも」
④「六根の1つ(意識)」、「思慮」、「分別」
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成り立ち |
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会意文字です(音+心)。「刃物と口の象形に線を一本加え、弦や管楽器の
音を示す文字」(「音」の意味)と「心臓の象形」から言葉(音)で表せない
「こころ・おもい」を意味する「意」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「イ」
訓読み:常用漢字表内はなし
常用漢字表外:「おも(う)」、「こころ」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「お」、「おき」、「おさ」、「のり」、「むね」、「もと」、「よし」
画数
「13画」
部首
「心(こころ)」
「心」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
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