「柱」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「柱」は小学3年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「はしら」
ア:「家を支える太い木」
イ:「広く、物をささえるものの名前」(支柱、天柱)
ウ:「柱のように直立している物」
エ:「中心として他から寄り頼まれるもの」
②「ことじ(琴柱)(琴の弦を支え、移動させて音調の高低を生じさせるもの)」
③「支える」、「支持する」
④「防ぐ」
日本のみで用いられる意味
⑤「神仏や高貴な人を数えるのに添える語」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(木+主)。「大地を覆う木の象形」と「火ともし台の
皿の上で火が燃えている象形」(静止している火から、「とどまる」の意味)」
から動かない木、「はしら」を意味する「柱」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「チュウ」
訓読み:「はしら」
画数
「9画」
部首
「木(き、きへん(木偏))」
「木」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
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