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「対/對」という漢字

漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「対」は小学3年生で習います。「對」は常用漢字外です。)

成り立ち読み方画数・部首書き順(対)
意味

①「こたえる」、「こたえ

 ア:「返答する」(例:応対)

 イ:「報いる(受けた 事に対して、それに見合う行為を相手に行う)

②「向く」、「向き合う」(例:対面)

③「相手になる

④「つりあう」、「等しい

⑤「相手」、「連れ合い(行動を共にする、配偶者)

⑥「敵対する

⑦「ツイ(二つで一組のもの)」(例:対句)

⑧「上奏文(じょうそうぶん)(天皇に意見や事情などを申し上げる文)」、
  「上奏する

日本のみで用いられる意味

⑨「タイ(対等である、同等)

成り立ち

会意文字です(丵+)。「上がノコギリ歯の工具(のみ)」の象形と

右手」の象形から王(天子)の命令である言葉に「こたえる」・「むきあう

を意味する「対」という漢字が成り立ちました。

※「対」は「對」の略字です。

※「對」は「対」の旧字(以前に使われていた)です。



読み

音読み:「タイ」、「ツイ

訓読み:常用漢字表内はなし。

常用漢字表外
あいて」、「こた(える)」、「そろ(い)」、「つれあ(い)」、
なら(ぶ)」、「つし」、「むか(う)

※訓読み⇒()の中は「送りがな」

画数

7画」(対)

14画」(對)

部首

「対」の部首
①「文(ぶん、ぶんにょう(文繞)、ふみづくり(文旁)

「文」を含む漢字一覧

②「寸(すん)

「寸」を含む漢字一覧

「對」の部首
寸(すん)

「寸」を含む漢字一覧

書き順(対)
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