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「蒼」という漢字

漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「蒼」は人名用漢字(常用漢字外)です。)

成り立ち、読み方、画数・部首
意味

①「あお・そう(草のような青色。青黒い色。血の気のない顔の色。)」
  (例:蒼海、蒼天)

②「草木が青く茂るさま(様)」

③「顔が青白くなって生き生きとした感じ(活気)がないさま(様)」
  (例:顔面蒼白)

④「年老いたさま(様)」、「白髪の混ざっているさま(様)」

⑤「慌(あわ)ただしいさま(様)」、「慌(あわ)てるさま(様)」(例:蒼卒)

⑥「大勢」、「多くの人々」(例:蒼生)

[青・蒼・碧・藍の使い分け](あお)

「青」・・・「よく晴れた日中の空や海の色の事」
     (例:青い空)

「蒼」・・・「草のような青色。青黒い色。血の気のない顔の色。」
     (例:蒼い草、顔が蒼い)

「碧」・・・「美しく光り輝く青色の玉のような色。サファイアの色。」
     (例:サファイアが碧く輝く)

「藍」・・・「暗い青色。タデ科の一年草の葉・茎から取れる染料の色。」
     (例:衣服を藍く染める)

成り立ち

会意兼形声文字です(艸+倉)。「並び生えた草」の象形と「穀物をしまう為

の倉
」の象形から、屋根に青草を使った食糧庫の意味を表し、

そこから、「草・木が青く茂るさま(様)」を意味する「蒼」という漢字が

成り立ちました。

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読み

音読み:「ソウ」

訓読み: 「あお」、「あお(い)」

※訓読み⇒()の中は「送りがな」

名前(音読み・訓読み以外の読み):「しげる」、「ひろ」

画数

「13画」

部首

「艹・艹・艸(くさ、くさかんむり(草冠)、そうこう)」

「艹・艹・艸」を含む漢字一覧

合わせてチェックしてみよう
「青」、「碧」、「藍」、「葵」

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