「且」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「且」は中学生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「一時的なこと(しばらく、とりあえず)」(例:苟且、苟且)
②「まさに~す(今にも~しようとする、今にも~になりそうだ)」
③「かつ」
ア:「さらに」、「その上」
イ:「~しながら~する」
ウ:「~でさえも」
③「しばらく」
ア:「少しの間」
イ:「時間的にある程度、長く続くさま」、「当分」
ウ:「一時的であるさま」、「仮に」
④「机」
⑤「まないた」
⑥「祭りの時に供え物を載せる台」
⑦「多いさま」
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成り立ち |
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象形文字です。「台上に神へのいけにえを積み重ねた」象形から、
「まないた」を意味する「且」という漢字が成り立ちました。借りて
(同じ読みの部分に当て字として使って)、「かつ(さらに、その上)」、
「まさに・・・す(今にも・・・しようとする)」などの意味も表すようになりました。
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読み
音読み:「ショ」
訓読み:「か(つ)」
常用漢字表外:「しばら(く)」、「まさ(に)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「あき」、「かつ」、「すすむ」、「ただし」、「よし」
画数
「5画」
部首
「一(いち)」
「一」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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