「激」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「激」は小学6年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首 |
意味 |
①「はげしい」
ア:「勢いがするどく強い」(例:衝撃)
イ:「厳しい」、「程度が普通の状態をはるかに超えている」(例:過激)
ウ:「速い」(例:急激)
②「感情が高ぶる」、「何かをしようとする気持ちが高まる」(例:感激)
③「励ます(元気づける)」(例:激励)
④「水をさえぎる」、「水をさえぎる所」
⑤「水が勢い激しく流れる」
⑥「清い(よごれ・にごり・くもりなどがなく、美しい)」、「明らか」
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成り立ち |
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会意兼形声文字です(氵(水)+敫)。「流れる水」の象形(「水」の意味)と
「白い骨と柄のある農具:すきの象形と右手の象形とボクッという音を
表す擬声語」(「うつ・たたく」の意味)から、水が岩などにあたって、
「はげしい」を意味する「激」という漢字が成り立ちました。
※擬声語とは、動物の音声や物体の音を象形文字で表したもの
を言います。
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読み
音読み:「ゲキ」
訓読み:「はげ(しい)」
常用漢字表外:「はげ(ます)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
画数
「16画」
部首
「氵(さんずい(三水))」
「氵」を含む漢字一覧
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美しい漢字の書き方 |
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