「骨」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「骨」は小学6年生で習います。「骨」は部首です。)
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成り立ち、読み方、画数・部首解説、書き順・書き方 |
意味 |
①「ほね(動物の体内にあって身体を支え内臓を保護している物)」
②「からだの「ア」の組み立て」、「身体つき」
③「死者の「ア」(おこつ)」(例:遺骨)
④「身体」(例:老骨、病骨)
⑤「物事の中心となってそれを支える物」(例:骨組)
⑥「人柄(その人に備わっている特徴・雰囲気・態度)」
⑦「なりふり(服装と態度)」
⑦「鋭い」、「尖(とが)る」
⑧「書体の鋭く力強い事」
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成り立ち |
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会意文字です(冎+月(肉))。「ほね」の象形と「切った肉」の象形から
肉体の格となっている「ほね」を意味する、「骨」という漢字が
成り立ちました。
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読み
音読み:「コツ」
訓読み:「ほね」
画数
「10画」
部首
「骨(ほね、ほねへん(骨偏))」
「骨」を含む漢字一覧
部首解説:
「骨」をもとにして、体の各部の骨の名称や骨で作った物などを
表す漢字ができている。
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書き順・書き方 |
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