「三」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「三」は小学1年生で習います。)
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成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「さん」
ア:「数の名前。二(に)の次の数。み。みつ。」(例:三枚、三つ、三葉)
イ:「二番目の物事の次の物事。」(例:三番、第三)
ウ:「二回行ってから、もう一回行う事。み。」(例:三回、三度)
エ:「何度も」(例:三拝九拝)
オ:「三河 (みかわ) 国(現在の愛知県東部)の略」(例:三州)
※三河国とは、日本の律令制(7世紀後半-10世紀頃)まで
実施された制度で設置された日本の地方行政区分の一つである。
②「3歳」(例:子供が三つになる)
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成り立ち |
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指事文字です。「三本の横線」から数の「みっつ」を意味する
「三」という漢字が成り立ちました。
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読み
音読み:「サン」
訓読み:「み」、「み(つ)」、「みっ(つ)」
※訓読み⇒()の中は「送りがな」
名前(音読み・訓読み以外の読み):
「かず」、「こ」、「さ」、「ざ」、「さぶ」、「ざぶ」、「さむ」、「ざん」、
「そ」、「そう」、「ぞう」、「ただ」、「なお」、「みつ」、「みる」
画数
「3画」
部首
①「一(いち)」
「一」を含む漢字一覧
②「二(に)」
「二」を含む漢字一覧
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書き順・書き方 |
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