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「験/驗」という漢字

漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「験」は小学4年生で習います。「驗」は常用漢字外(人名用漢字)です。)

成り立ち読み方画数・部首書き順(験)
意味

①「しるし

 ア:「あかし(証拠)」(例:験左)

 イ:「効き目」、「効能(よい結果をもたらす働き)」(例:験効)

 ウ:「きざし」、「兆候

 エ:「報い(ある行為の結果として身にはね返ってくる柄)

②「試す」、「調べる」、「試みる

③「試し」、「試み」(例:試験、実験)

日本のみで用いられる意味

④「ゲン(仏道修行や祈祷(きとう)の効果」、「祈祷の力が優れている

※祈祷とは、神さまのご加護をいただけるように願い求める事。

成り立ち

形声文字です(+僉)。「」の象形と「ふたの象形と口の象形とから

の象形
」(「多くが同一の真実を発言する」の意味だが、

ここでは「撿(けん)」に通じ(同じ読み持つ「撿」と同じ意味を持つように

なって)、「取り調べる」の意味)から、「取り調べる」を意味する「験」という

漢字が成り立ちました。(馬が付くのは、もと、馬の名を表したからです。)

※「験」は「驗」の略字です。

※「驗」は「験」の旧字(以前に使われていた)です。


読み

音読み:「ケン」、「ゲン

訓読み:常用漢字表内はなし

常用漢字表外:「あかし」、「しるし」、「ため(す)

※訓読み⇒()の中は「送りがな」

名前(音読み・訓読み以外の読み):「とし

画数

18画」(験)

23画」(驗)

部首

馬(うま、うまへん(馬偏))

「馬」を含む漢字一覧

書き順・書き方(験)
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