「今」という漢字 |
漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。
(「今」は小学2年生で習います。)
|
成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方 |
意味 |
①「いま」
ア:「現在(過去と未来の間)。この時。こん。」(例:今、ちょうど12時、即今)
イ:「近い過去から近い未来へ継続している現在の時。こん。きん。」
(例:今は学生だ、今月、今上)
ウ:「その人が生きている現在の世の中(人々が互いに関わり合って
生きて暮らしていく場)。こん。」(例:今の若者、今生)
エ:「ごく近い未来。ただちに。すぐに。」(例:今、行きます)
オ:「ごく近い過去。少し前に。さっき。」(例:今、着いた)
カ:「更(さら)に。その上。重ねて。」(例:今、一度検討する)
キ:「現在の。こん。」(例:今浦島、今時)
ク:「新しい。こん。」(例:今参り、今雨)
②「今日(本日、この日)」(例:今暁)
③「もし・あるいは(仮定の意味を表す語)」
|
|
成り立ち |
 |
指事文字です。「ある物をすっぽり覆い含むさま」から「いま」を意味
する「今」という漢字が成り立ちました。
|
|
読み
音読み:「コン」、「キン」
訓読み:「いま」
画数
「4画」
部首
「𠆢(ひとがしら(人頭)、ひとやね(人屋根))」
「𠆢」を含む漢字一覧
|
書き順・書き方 |
美しい漢字の書き方 |
100万人を超える指導実績を持つ
【がくぶん ペン字講座】の無料資料には、
漢字を上手に書くコツが細かく記載されており、
とても美しい漢字が書けるようになります(^^♪
以前は、《字が読みづらい》と指摘される事も多かった
のですが、無料資料に書いてある内容を実践して
からは、《キレイな字だね》と褒められてるように
なり、すごく嬉しかったです(*^▽^*)
日本ペン習字研究会 会長:田中鳴舟先生が、
◇左右対称になる美しい漢字の書き方
◇バランスの良い漢字の書き方
◇美しい漢字を書く為の訓練法
を細かく解説してくれており、
とてもキレイな字が書け、周りの評価が高くなります(^^♪
また、自分が書いた字を見て、
【恥ずかしい・情けない】と感じなくなりますよ(^^♪
通信講座(添削指導あり)の受講料は、
29,800円(税込)ですが、資料は無料でもらえる
ので、資料請求してみて下さい。
※資料請求には、氏名・郵便番号・住所・電話番号の
記載が必要ですが、字が汚いのは、非常にダサくて
恥ずかしいので、今すぐ資料をもらっておきましょう。

≪とてもキレイな字≫が書け、
周りの評価も上がって嬉しい!
【ペン字講座】の無料資料はこちら
|
|
|
漢字/漢和/語源辞典:OK辞典 トップへ戻る |